ランボルギーニ 新型多目的スポーツ車(SUV)「ウルス」 日本初公開
日本では、株成金、不動産成金に加え、今では仮想通貨成金の3つの饅頭が神棚ら飾られており、特にこうしたお供え物の神棚所有者は、金に糸目をつけないブランド志向者が多く、高級外車のランボルギーニ新型SUV「ウルス」も脚光を浴びる可能性が高い。
伊ランボルギーニは6日、新型多目的スポーツ車(SUV)「ウルス」を日本で初公開した。
時速100キロメートルまで3.6秒で加速し、最高速度は同305キロ。「市販されているSUVの中で最速」という。
すでに注文を受け付けており、納車は9月以降を予定する。価格は税別2574万円。
ランボルギーニでは、スーパーカーの「ウラカン」と「アヴェンタドール」を販売しており、新型SUV「ウルス」は3車種目となる。
「NEVE(雪上)」「SABBIA(砂漠)」など、走行状況に合わせて車高や横揺れを調整する6つの運転モードを取り入れ、様々な地形で高い走行性能を発揮できる点をアピールしている。
排気量4.0リットルのV型8気筒ターボエンジンを搭載。駐車補助や前走車を自動で追従する機能などを標準装備し、運転支援も充実させている。
ランボルギーニは、日本での販売台数を伸ばしている。日本自動車輸入組合(JAIA)によると、昨年は前年比で24.3%増の475台を販売して過去最高だった。
同社にとって米国に次ぐ世界2位の市場となっている。
同社の日本法人は、ランボルギーニにとって新しい時代が始まる。2年で世界販売台数を倍増させたいとしている。
以上、報道参照