Best new-car values Best10全車が日本勢車/コンシュマーレポート ベスト新車価値
米消費者団体のコンシュマーレポ―トが11月14日、最近の新車200車から、コストパフォーマンスに優れたBest10とWorst10を発表した。
選出基準は、価格に対して、燃費、居住性(広さ・乗り心地・静寂性等)、品質=故障率などから選出している。
それによると、Best10の全車が日本勢車だった。トヨタが5車、ホンダが2車、スバルが2車、マツダが1車となっている。なお、Scionはトヨタの米若者向けブランド名。
日本車勢でも日産がWorst10に3車も入っている。ゴーンさんの寿命を縮めるものとなっている。
Nissan Armada Platinum (SUV)についての評価は、煩い、乗り心地今一、燃費悪13mpgなど酷評されている。
ただ、コストパフォーマンスに優れているからといって大量に売れているわけではない。アメリカではP/U=ピックアップトラックが全盛であり、シェールガス革命もあり、燃料費も安く、燃費など考えない人も多いことが特徴となっている面もある。
コンシュマーレポート社は、消費者団体であり、あくまで消費者という立場で分析しているようだ。
Best new-car values/ConsumerReports
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Best
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Worst
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1
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Toyota Prius Four
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Nissan Armada Platinum (SUV)
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2
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Toyota Camry Hybrid XLE
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BMW 750Li
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3
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Scion xB
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Jeep Wrangler Unlimited Sahara
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4
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Toyota Camry LE (4-cyl.)
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Cadillac XTS Premium
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5
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Subaru Forester 2.5i Premium
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Lincoln MKX (3.7)
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6
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Toyota Corolla LE Plus
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Lincoln MKS (base, 3.7)
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7
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Honda Civic EX
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Ford Explorer XLT (V6)
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8
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Honda Civic Hybrid
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Ford F-250 Lariat (6.7L, V8)
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9
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Subaru Impreza Premium
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Nissan Pathfinder SL
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10
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Mazda3 i Touring (sedan)アクセラ
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Nissan Titan SV (5.6L V8)(P/U)
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参考、