ホンダ中国に新工場建設　東風汽車と組み武漢工場　２０１９年生産開始へ

ホンダが中国の湖北省武漢市で計画していた乗用車の新工場建設について着工を検討していることが１８日分かった。早ければ年内にも着工し、２０１９年の稼働を目指す。
生産能力は年１２万台で立ち上げ、需要動向を見極めながら年２４万台まで引き上げる。複数の関係筋が明らかにした。
同社は当初、昨年中に新工場を着工する予定だったが、中国の景気減速を受けて新車販売が伸び悩んでいたため見送っていた。
中国政府による小型車を対象とした減税の効果で新車販売が好調なことを受け、生産能力増強に踏み切る。
新工場はホンダと東風汽車集団の合弁会社である「東風ホンダ」が建設し、中国当局による最終審査の許可が下り次第、着手する。東風ホンダでは既に２工場が稼働しており、新工場は３ヶ所目となる。
ホンダは現地企業との合弁「広州ホンダ」で、中国での完成車工場を広東省広州市にも３ヶ所持っている。
以上、

ホンダは中国で、アコード=Accord=雅閣)、フィット=Fit=飛度、シビック=Civic=思域、ヴェゼル=Vezel=繽智など多数のモデルが絶好調。
私事、私のオートマのホンダ車はミッションが壊れ、修理費が怖い。ミッションが逝かれるなどトヨタ車では考えられなかったのだが・・・。

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