11月の自動車販売台数 乗用車売れず
財務省の発表によれば企業の設備投資(7~9月)額は増加傾向にあり、それを反映してか普通貨物車は増加しているものの、GDPの約6割を占める消費者の投資活動=購入活動、車両購入(耐久消費財投資)は冷え込んだままのようだ。
新車販売も限られており、タカタ製エアバック問題で暗い話も続き、魅力に乏しくなっている。
こうした中、ハスラー効果からかスズキの軽だけが前年同月比13.5%増の60,793台と気を吐いている。
11月の自動車販売台数
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車種
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11月販売台数
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前年比
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普通乗用車
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100,489
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-15.7
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小型乗用車
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103,421
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-16.1
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普通貨物車
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13,969
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8.6
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小型貨物車
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20,540
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1.3
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バス
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788
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2.7
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自動車合計
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239,207
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-13.5
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軽自動車(乗用車)
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135,921
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-0.1
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軽自動車合計
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176,932
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-2.2
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総合計
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416,139
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-9.1
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