ウインカーの連鎖式点灯OK/国交省
国交省は、自動車の前後に設置する方向指示器(ウインカー)に関する基準を改正し、1列に並んだ発光ダイオード(LED)が流れるように光る「連鎖式点灯」を容認した。
連鎖式点灯はこれまで法的な位置付けが不明確だったが、デザイン性を重視する自動車メーカーの要望を受け、新基準を策定した。欧州各国も同様の判断を示している。
「連鎖式点灯」のウインカーは昔あったが、警察と国交省の規制でなくなっていた。国交省と警察の規制を徹底して見直すべき時期でもあるが、誰も触れられぬ利権の塊の最強の伏魔殿となっている。