50年ぶりに自動車メーカー独ボルグワルドが復活 ジュネーブショーで発表

0218_141960年代初頭に倒産したドイツの自動車メーカー、ボルグワルド(Borgward)が、来月開幕するジュネーブ国際自動車ショーで50年以上の時を経て、復活する。同自動車ショーの主催者が17日、明らかにした。

「ボルグワルドが再生するなんて、私にとって子供の頃からの夢がかなった」と創業者のカール・F・W・ボルグワルドの孫、クリスチャン・ボルグワルド(Christian Borgward)氏は同社のウェブサイトでコメントした。
同氏は、ボルグワルドの再生のため、10年以上さまざまなビジネスパートナーらとともに力を尽くしてきたという。
かつては最も成功したドイツの自動車メーカーの1つであったボルグワルドは、1919年から1961年まで、高級車など100万台以上を販売した。
今年で85回目となるジュネーブ国際自動車ショーは3月5日~15日に開催され、このショーで世界初公開となる90モデルを含む新型車131台が展示される。
以上、

日本にもいすゞ「フローリアン」「ベレット」や日野「コンテッサ」などの名車があった。

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