ダイハツ コペン一部改良と精悍な新塗装
ダイハツは、軽オープンスポーツカー「コペン」を一部改良し、4月4日(月)から全国一斉に発売した。
コペンは「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を、新骨格構造「D-Frame」、内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」の採用により実現している。
2014年6月に発売した1つ目の意匠となる「コペン ローブ」に加え、「コペン エクスプレイ」、「コペン セロ」の3つの意匠を発売。また、昨年10月のDRESSパーツの発売により、購入後でも好みに合わせたデザイン変更が可能となっており、好評を得ている。
今回の改良では、DRESS-FORMATIONによる新たなデザイン提案として、樹脂外板パーツの塗り分けにより個性ある外観とした「カラーフォーメーション type A」をメーカーオプションとしてローブ、ローブSに新設定。また、16インチアルミホイールの意匠と、インテリアカラーの選択肢を広げることで選べる楽しさを拡充し、より自分らしさを表現できるクルマとした。
その他、マルチリフレクターハロゲンフォグランプ、ステアリングスイッチ、インパネオーディオクラスターを標準装備とし、内装のインパネ・トリム基調色をブラックに統一することで、商品性と質感を併せて向上している。
価格は1,852,200円~2,127,600円
以上、
現在のコペンは当初、タミヤのおもちゃかと思ってしまったほど遊び過ぎていた。しかし、だんだんこなれ、今回は精悍さを醸し出している。