2014年米国自動車初期品質ランキング レクサス3位 現代4位/JDパワー

米調査会社のJDパワー・アンド・アソシエイツは18日、米国で販売している自動車の2014年の品質調査を発表し、初期不良の少なさでドイツの高級スポーツカー「ポルシェ」が2年連続で首位となった。
日本勢で最も上位だったのは、トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」で2年連続の3位。
10位以内に入った日本ブランドは「レクサス」のほか「トヨタ」「ホンダ」の計3で、前年の5から減少した。
2位は英国の「ジャガー」、4位は現代自動車(韓国)の「ヒュンダイ」。一方、米GMは10位以内が「シボレー」(6位)だけとなり、前年の2ブランドから減った。
(ほんとかいなぁ、ブランドの虚偽報告もありうる。銭で順位が動いた?)

JDパワー
2014年米国自動車初期品質調査(IQS)
ブランド別ランキング
100台当たり不具合指摘件数:PP100
1
ポルシェ
74
2
ジャガー
87
3
レクサス(トヨタ)
92
4
現代
94
5
トヨタ
105
6
シボレー
106
6
起亜
106
8
BMW
108
8
ホンダ
108
10
リンカーン
109
11
アウディ
111
11
クライスラー
111
13
キャデラック
115
13
ベンツ
115
13
ボルボ
115
16
フォード
116
16
GMC
116
16
ラム
116
 
業界平均
116
19
ビュイック
120
19
日産
120
21
ダッジ
124
22
ランドローバー
127
23
インフィニティ(日産)
128
23
VW
128
25
アキュラ(ホンダ)
131
26
ミニ
133
27
スバル
138
28
マツダ
139
29
サイオン
140
30
三菱
145
31
ジープ
146
32
フィアット
206

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