RYNO Motors社の電動一輪バイク「RYNO」4月より納品開始

RYNO Motors社が開発した電動一輪バイク「RYNO」。「RYNO」は、大きなタイヤの上にシートとハンドルを取り付けたデザイン。
体を前に倒すと加速、後ろに倒すと減速するという仕組みで、乗り方は、電動立ち乗り二輪車の利「セグウェイ」に近い。
内部には、村田製作所のロボット「ムラタ君」同様のジャイロスコープが搭載されており、倒れないように自動的にバランスを取ってくれるという。
昨年の8月に販売開始が発表され、今年4月より予約分の出荷が開始される。最高時速は約16キロ、ドラゴンボールからヒントを得て製作されたという。
米シリコンバレー族はこうした乗り物に即飛びつく習性があり、かなり売れるだろう。
参考:ねとらぼ

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