新型タント 本年受注目標5万台がなんと8万台に

ダイハツ工業は17日、10月3日販売開始した3代目の新型『タント』の累計受注台数が今月末までに8万台近くに達するとの見通しであると公表した。
ダイハツでは、2013年度末までに5万台の受注を目標にしていたが、すでに11月末で6万台を大きく超え、今年末には8万台近くに達する見込みで、月販目標も1万2千台だった。
納期については、グレードによって差があるが、一番人気グレードの『RS』のスマートアシスト付きモデルでは2ヶ月超かかる状況だという。

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