VW/ディーゼルハイブリッド「ツインアップ」 1.1ℓで100キロ

VW Upをベースに開発された「ツインアップ」 コンセプトは、限定で販売された超高効率車VW XL1と同じ最高出力47bhp&最大トルク119Nmの排気量800cc 2気筒ディーゼルターボエンジンと、XL1よりも20bhpも強力な出力47bhp&トルク139Nmの電気モーター、8.6kWhの蓄電容量のバッテリーからなるディーゼルハイブリッドパワートレインを搭載している。
「ツインアップ」 コンセプトは、0-100 km/h加速15.7秒、最高速度140km/h、1.1ℓ/100km、CO2排出量僅か27g/kmという驚異的な環境性能を実現している。また、電気モーターのみを動力としたEVモードでも、最高速度125.5Km/hで50kmの走行が可能と発表している。

あわせて読みたい