中国 4月の自動車販売状況 GM2桁増続く トヨタ▲続く
中国における4月のトヨタは、3月の前年同月比▲11.7%減から、4月は同▲6.5%減の76,400台とマイナス幅は縮小したもののまだ水面下で推移している。カムリ・ハイランダー(SUV)を擁する広州汽車集団は10.2%増だったが、第一汽車集団(吉林省)は▲12.2%減であった。反日策動も中国南部より、北部が激しかったことから、しばらくこうした状況は続くとみられる。
一方、米国のGMは3月の12.6%増、4月も15.3%増の261,870台と絶好調である。
なお、日産は3月▲16.6%から4月は 2.7%増とプラスに転じ102,800台を販売している。中型セダン「ティアナ」と小型車「リヴィナ」の新型車投入が奏功している。
ユダヤ支配のアメリカの2枚舌外交は経済と同期化しており、アメリカにとって今や中国は様々の関係となっている。一方、節操のないクリスチャンで、セメント屋でビッグマウスこと麻生氏は今だ言いたい放題となっている。国内では勝った官軍であるが、今やグローバル化した世界であることを忘れ果てている。