光岡自動車/特別仕様車「Viewt 探偵はBARにいる」を20台の限定発売

株式会社光岡自動車は、5月11日(土)全国ロードショー公開の映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」を記念し、特別仕様車『Viewt 探偵はBARにいる』を限定20台ご用意し、平成25年4月20日(土)より全国一斉発売すると発表した。

特別仕様車『Viewt 探偵はBARにいる』は、映画の公開を記念し、劇中に登場する高田号(松田龍平が演じる高田の愛車)をイメージしたクルマ。ボディカラーはクラシック感漂うダークグリーン、インテリアは「本革シート」、「ウッドタイプインパネ」、「センターコンソールセット」、「クラシックドアトリム」を標準装備としている。

また、グリルバッヂとフロントフェンダー、Cピラーには主人公の「探偵」(大泉 洋)が事務所代わりに通うBAR「ケラー・オオハタ」のマークをあしらったエンブレム、トランクフードには映画タイトルのステッカーが貼付されている。

「Viewt」(ビュート)は、高田の愛車「高田号」(ビュートの初代モデル)として、前作に引き続き劇中に登場。主人公の「探偵」(大泉 洋)と相棒の「高田」(松田龍平)が乗る高田号はオンボロだけど愛着があって手放せない大切な存在。クルマという機械でありながら、いざという時、話しかけないとエンジンがなかなかかかってくれない人間味たっぷりのクルマで、今回は激しいカーチェイスシーンもこなす。そんな人間味たっぷりのクルマが、弊社のクルマづくりの理念に同調して、この度の特別仕様車発売の運びとなったという。

映画「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」は2013年5月11日(土)公開で、第1作目は2011年9月に公開され大ヒット&ロングランを記録し、多くの観客に愛されるばかりか、第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞作品賞含む7部門受賞など数々の映画賞を賑わせ、映画公開わずか1週間後に続編製作決定が発表された作品の続編。

「Viewt」(ビュート)は、クラシカルデザインのコンパクトセダンとして1993年1月に誕生。今年でちょうど20年を迎え、現行車はモデルとしては3代目となるが、これまでの累計総生産台数は1万台を突破している。

●20台限定 特別仕様車『Viewt 探偵はBARにいる』 車輌概要
◇【特別装備品】
・専用グリルバッヂ
・専用ステッカー(フロントフェンダー)
・専用ステッカー(Cピラー)
・専用ステッカー(トランク)
・専用ボディカラー ダークグリーン
・本革シート(色:アイボリー)
・センターコンソールセット
・ウッドタイプインパネ
・クラシックドアトリム

◇【発売日】 平成25年4月20日(土)

◇【限定台数】 20台

◇【グレード及び車輌本体価格】

※添付の関連資料を参照

『Viewt 探偵はBARにいる』はViewt 12DXベースの特別仕様車。

光岡自動車

あわせて読みたい