富士重工/新型「WRX S4/WRX STI」が 月販目標の約6倍受注 30・40代中心
富士重工が、2014年8月25日に発表した新型WRX S4/WRX STIの受注台数が、発表後約1ヶ月時点(2014年9月24日まで)で、WRXシリーズ月販目標650台に対し、シリーズ合計で約6倍となる3,835台となり、好調なスタートをきっている。以下の通り。
1.累計受注台数
車種名 累計受注台数 目標台数 対目標比
WRX S4 1,992台 400台 5.0倍
WRX STI 1,843台 250台 7.4倍
合計 3,835台 650台 5.9倍
2.グレード構成比
WRX S4 2.0GT EyeSight 25 %
2.0GT-S EyeSight 75 %
WRX STI STI 45 %
STI Type S 55 %
3.外装色構成比
<WRX S4>
クリスタルホワイト・パール 28%
アイスシルバー・メタリック 24%
WRブルー・パール 18%
クリスタルブラック・シリカ 17%
ダークグレー・メタリック 9%
ライトニングレッド 4%
<WRX STI>
WRブルー・パール 46%
クリスタルホワイト・パール 24%
クリスタルブラック・シリカ 14%
アイスシルバー・メタリック 7%
ダークグレー・メタリック 6%
ライトニングレッド 3%
年齢構成は、
WRX S4(2ℓ300馬力)が40~50代で約6割、
WRX STI(2ℓ308馬力)が30~40代で約7割
となり、40代の購入。また、当社の他車種に対し、特にWRX S4で輸入車からの乗換で購入も多くなっている。
優れた走行性能と安全性能を併せ持った新しいスポーツセダン
走りの愉しさと上質な乗り心地に魅かれた、
これまでの国産車に少なかった上質で乗り易い、本物のスポーツセダン
などとして好評。
足を踏み込む感動が直接伝わってくる車だ。