ホンダとマツダ　計１７万台リコール　タカタ製エアバック

ホンダは２２日、タカタ製エアバッグの欠陥問題で、日本で初めてとなる調査を目的としたリコール（無料の回収・修理）を沖縄県で開始したと明らかにした。
同県内の対象は６３５台。全国での対象は約１３万５千台に上るが、リコール対象の急拡大で交換用の部品が不足しているため、高温多湿で問題が起きるリスクの高い沖縄県から順次、実施する。
マツダも２２日、来年１月から調査を目的としたリコールを開始すると国土交通省に届け出た。
２００４年１月～０８年２月生産の「ＲＸ―８」と０４年１月～０５年５月生産の「アテンザ」の２車種で、国内計３万８,０８３台となっている。
調査リコールでも、部品を交換するリコール。
先般のリコールはどうなったのだろうか。部品が足りない車両については、取り外しステッカーを貼るとしていたが・・・。

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