「ロータスC-01」 ロータスがバイクを作るとこうなる

イギリスのスポーツカーメーカーとして有名なロータスが、ブランドに「ロータス・モーターサイクルズ」という新しいブランドが設立、ロータス初となる二輪車「ロータスC-01」が公開された。
この「ロータスC-01」は映画「トロン:レガシー」や「オブリビオン」などの乗り物のデザインを手掛けたダニエル・サイモンが担当しており、なんだかスゴいスタイルの近未来的なバイクとなっている。
今回公開された「ロータスC-01」は、実際に100台限定で近々生産をする予定となっているとのことで、素材には軽量なカーボンファイバー素材やチタン合金や特殊なスチールなどを使用した最先端技術で構成されており、性能は200馬力を発揮する1195ccの75°Vスタイルの2シリンダー4ストロークエンジンを搭載。このエンジンはKTMのストリートモデルの「KTM 1190 RC8」に搭載しているものをチューンアップしているようだと報道されている。
因みにKTM 1190 RC8Rの日本価格は200万円を切る価格で発売され話題をまいた。

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