ホンダ 新型フィット 受注2万5000台突破

ホンダは9月5日、新型フィットの受注状況を発表した。それによると2万5千台を突破したという。同社の国内での販売予定台数は月1万5千台であり、かなり上でクリアーしている。
ホンダは、現行モデルのフィット販売の販売を、新型車優先のため調整したようでもあり、最近のフィット販売台数は、6月は前年同期比▲40.8%減の7122台、7月は同▲52.2%減の11,553台、8月は同▲49.4%減の6,193台(8月は盆月のため毎年どの車も落ちる)となっており、新型車の受注増により、長期にわたっての販売増に弾みを付ける戦略のようでもある。
それとも、それほど現行モデルの人気がなくなっていたのかも知れないが・・・。

今後、トヨタのアクアと熾烈な販売合戦になることも予想されるが・・・。

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