ご当地ナンバー導入予定地域、既導入地域と装着率

国交省は7月26日、第2弾のご当地ナンバー導入予定地の審査に入る。
「岩手県(盛岡、平泉)」「福島県(郡山)」「群馬県(前橋)」「埼玉県(川口、越谷)」「東京都(世田谷、杉並)」「愛知県(春日井)」「奈良県(飛鳥)」「鹿児島県(奄美)」の8都県11地域から申請があっている。
なお、「世田谷」では、現行「品川」を遮二無二変更する必要性はないとして、反対運動も展開されている。昔の田園風景をイメージさせる「世田谷」、大都会をイメージする「品川」。
それにしても第1弾の装着率が非常に悪い、車所有者はわざわざ金出して変える必要性はないと判断しているのだろう。しかし、10年後、15年後にはすべて変わることになる。

ご1当地ナンバー導入と装着率
導入地域名
導入/平成
装着率%
仙  台
18/10
51.21
会  津
18/10
40.48
那  須
18/10
43.56
高  崎
18/10
46.19
成  田
18/10
44.82
18/10
52.96
川  越
18/10
47.41
諏  訪
18/10
41.63
金  沢
18/10
49.87
岡  崎
18/10
52.27
豊  田
18/10
52.19
一  宮
18/10
50.82
伊  豆
18/10
48.99
鈴  鹿
18/10
51.58
18/10
50.45
倉  敷
18/10
46.65
下  関
18/10
48.12
つ く ば
19/2月
41.52
富士山
20/11
27.70
対象車両数
4,186,867
46.36
(平成22年度末現在)
 
 

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