マツダ 4~9月 海外生産絶好調の46.1%増 ただ輸出は減少

国内生産:乗用車が増となり、前年同期実績を上回りました(+2.3%)。
「CX-5」:152,759台(前年同月比-4.3%)
「アクセラ」:92,406台(同-32.1%)
「アテンザ」:70,827台(同+2.4%)

海外生産:乗用車が増となり、前年同期実績を上回りました(+46.1%)。
「アクセラ」:127,724台(前年同月比+54.3%)
「デミオ」:62,363台(同+1346.9%)
「アテンザ」:40,867台(同-28.6%)
輸出:米国・欧州不振で-3.0%となった。
以上、

輸出の米国不振は、メキシコ工場が稼動しており、メキシコ生産に切り替わっているものと見られる。オーストラリアは好調。
CX-3に切り替わりつつある。
セダンは日本でも中国でもアメリカでも人気は低迷している。
生産台数は個々以外現状発表されていない。

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