BMW 新型「7シリーズ」大幅自動運転取り入れ

BMWは7日、最高級セダン「7シリーズ」の新型モデルを発表した。自動でハンドルが動いて車線の中央を走行し、前方の車に合わせて停止や発進をする自動運転に近い先進技術を搭載する。車外からリモコン操作で駐車場に車を出し入れする機能も追加装備できる。
リモコン駐車機能は来年夏ごろに導入し、数万円で追加できるようにする予定。駐車後の人の乗り降りが難しい狭い場所でも、簡単に車を出し入れできるのが利点。
縦列駐車時のハンドル操作や、速度調整を自動で行う機能も標準装備する。
発売は10月29日から、希望小売価格は1217万円~。
以上、

自動運転も大きくその分野を広げたようだ。こうした車では福岡県警本部の正面玄関に車を突っ込ませることはできなくなるだろう。
ただ、金額が高級であり、金をかければ、今の世、いろいろできることは間違いない。今後、時間経過とともに大衆車へも設備されることだろう。
自動運転車の通信にはミリ波などが使われているようだが、妨害電波などの問題はないのだろうか。

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