スズキとダイハツ 小型普通車開発強化

軽自動車大手のスズキとダイハツが、小型普通車の開発を強化している。
4月の軽自動車税の増税などで軽市場が低迷する中、小型普通車の販売に活路を見いだしたい考えだ。
スズキは26日、小型ワゴン車「ソリオ」を全面改良して発売した。1.2リットルエンジンで、燃費性能(27.8k/ℓ)が高い簡易型のハイブリッドシステムの搭載モデルも用意した。価格は145万4760円~196万7760円。
都内で記者会見した鈴木俊宏社長は、「軽で培った技術の延長で、室内の快適性に磨きをかけた」と話した。
6月に公表した中期経営計画で、小型普通車の年間販売台数を10万台以上と、現在より3割増やす方針を打ち出した。普通車は軽よりも販売単価が高く、収益の向上が期待できる。
以上、報道

スズキは、来年小型自動車の主力スイフトのフルモデルチェンジも控えている。
一方、ダイハツは、ブーン(パッソ)、ビー・ゴー(ラッシュ)、メビウス(プリウスα)、アルティス(カムリ)をラインアップしているとおり、トヨタからのOEMや共同開発車両となっている。
両社とも東南アジアでは、独自の小型自動車を別途製造販売している。

ただ,日本では小型車も軽よりましだが売れていない。前年同月比では。
4月▲1.7%減、5月▲1.1%減、6月3.4%増、7月▲5.0%減
軽自動車は、
4月▲26.9%減、5月▲21.5%減、6月▲16.5%減、7月▲21.7%減・目も当てられない惨状。
アベノミクスの成果は、各種税負担増・物価高など軽自動車ユーザーには酷なようだ。

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