狙い撃ちされるハーレー!大型バイク盗難急増 ご注意を

神奈川県内で大型バイクの盗難が相次いでいる。県警によると、今年に入り、排気量650cc以上のバイク67台(8日現在)が盗まれた。そのうち28台が米国製の高級バイク「ハーレーダビッドソン」。県警は海外への転売を狙った窃盗グループによる犯行の可能性もあるとみて調べている。
 県警捜査3課によると、横浜市戸塚区や泉区で被害が多く、県央や湘南地域でも被害が確認されている。
月別の被害件数は2月までは1桁だったが、3月以降は20件台で推移している。
現場周辺で不審なワゴン車が目撃されたケースもあり、人通りの少ない夜間などを狙って鍵の掛かったバイクを複数人で持ち上げて車両に積み込む手口が多いとみている。
盗まれたバイクの中でもハーレーを狙ったとみられる窃盗も目立ち、周囲から見えないように車で囲って駐車させていたにもかかわらず、ハーレーだけが盗まれたケースもあったという。
以上、
こうした車両は必ず、一度ヤードに運び込まれ、所有者の痕跡を消し、バラバラに解体され、関税がほとんどかからない地金として、輸出され、現地で再度組み立てられ、販売されている。
高いフェンスで覆ったヤードといわれる車やバイクの解体施設、当然、盗難防止ではなく、不正が行うため、高くフェンスで覆っている。規制をかけるしかないが、千葉県で、全国初となる条例でやっと県職員がヤード内を検査する権限を与える。
こうした事態でも国交省や警察は一切動きもせず、天下りできるタクシー行政ばかり弄繰り回している。

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