マツダ「CX-5」が日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝く
11月29日、2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーは、マツダ「CX-5」に決定した。同日開催された最終選考発表会では、自動車評論家など60名の選考委員による投票が開票され、CX-5が最高得点を獲得した。
第33回目のイヤーカーとなったマツダ「CX-5」は、トヨタ『86』&スバル「BRZ」の318票と45ポイントの差を付けイヤーカーに輝いた。
マツダが社運をかけた「CX-5」であるが、斬新なスカイアクティブエンジンも評価されたものと思われる。
<10ベストカー>(ノミネートされていた10車)
1、マツダ『CX-5』:363票
2、トヨタ『86』/スバル『BRZ』:318票
3、BMW『3シリーズ』(セダン/ツーリング):282票
4、レンジローバー『イヴォーク』:218票
5、フォルクスワーゲン『up!』:152票
6、スズキ『ワゴンR』/『ワゴンRスティングレー』:68票
7、シトロエン『DS5』:51票
8、アルファロメオ『ジュリエッタ』:29票
9、日産『ノート』:10票
10、ホンダ『N BOX』/『N BOX+』:9票