ボルボ/東京ショーでPHV車の「ボルボ・コンセプト・クーペ」展示 400馬力

ボルボは、第43回東京モーターショーに、アジア初公開のコンセプトカーをはじめとする、7台の車両を展示する。
今回の出展の目玉となる「ボルボ・コンセプト・クーペ」は、新しいボルボ・デザイン部門のトップ、トーマス・インゲンラートの下でデザインされたエレガントなクーペで、新プラットフォーム「SPA(スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー)」の特徴を生かした新世代のボルボ・デザインの可能性を示唆するコンセプトカー。
パワートレインは、スーパーチャージャーとターボチャージャーの双方を備える新開発の4気筒2.0リッターエンジンと、車体後部に搭載する電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムで構成されており、システム全体で約400hpの最高出力と600Nm以上の最大トルクを発生する。
以上。
最近ボルボに乗っている人がめっきり少なくなったようだが、リーマンショックで落ち込んだものの、再度増加中。2009年7,657台、2010年6,358台、2011年7,894台、2012年11,997台、2013年は9月までですでに10,315台(9月2,168台)販売している。ファンも多い。

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