ホンダ/新型バイク 5種発表

躍動感あふれるスタイリングの「グロム」

個性的で躍動感あふれるスタイリングの125ccスポーツモデル「グロム」を、6月21日(金)に発売。

グロムは、トレンドに敏感な若者をターゲットに新開発した原付二種のモデルです。開発コンセプトは、“ジャストサイズ&魅せるスペック”とし、コンパクトで扱いやすい車体サイズと、大型スポーツモデルを彷彿させる本格的な装備を採用している。

●販売計画台数(国内・年間) 5,000台
●メーカー希望小売価格 309,750円(消費税抜き本体価格 295,000円)
※ 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれない

 

ロードスポーツモデル「CBR125R」

水冷・4ストローク・OHC・単気筒125ccエンジンを搭載したロードスポーツモデル「CBR125R」を、6月17日(月)に発売する。

スタイリングは、Hondaのスーパースポーツモデルを彷彿させる流麗でダイナミックなデザインを採用。空力性能とシャープなデザインを両立したカウル形状や、ショートタイプのマフラーなどにより、スポーティーなデザインを実現している。

エンジンは、軽量でコンパクトな設計にするとともに、低回転域から高回転域まで扱いやすい出力特性を実現し、市街地からワインディングロードまで楽しく走行できる仕様としています。また、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI※)や6速ミッションの採用などで、燃費は52.5km/L(60km/h定地走行テスト値)。

車体・足回りは、剛性と強度に優れたツインチューブフレームを採用。前・後輪にはスポーツライディングに対応したコントローラブルなディスクブレーキを採用するなど、スーパースポーツモデルに準じた本格的な装備としている。

●販売計画台数(国内・年間) 1,500台
●メーカー希望小売価格 399,000円(消費税抜き本体価格 380,000円)
※ 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれない。

 

斬新で個性的なスタイリングの「ズーマーX」

斬新なスタイリングのネイキッドスクーター「ズーマーX」を6月14日(金)に発売。

ズーマーXは、トレンドに敏感な若者を対象にした110ccのネイキッドスクーターで、スタイリングは、遊び心に満ちた斬新で個性的なデザインとなっている。
ズーマーXの独創的なシート下のフリースペースは、ユーザーのさまざまな使い方に対応した遊び心にあふれたもの、また“X”のモチーフをボディー各所にあしらうなど、徹底的にこだわったデザインとなっている。
エンジンは、力強い出力特性の空冷・4ストローク・OHC・110cc単気筒を採用。オートマチック機構によって、滑らかな走行を楽しむことができ、電子制御燃料噴射装置(PGM-FI※)を採用したことなどで、52.0km/L(60km/h定地走行テスト値)という優れた燃費性能を実現してるという。
車体には、剛性に優れたフレームを採用。足回りには、前・後輪にアルミキャストホイールと、幅の広いタイヤを装着し、フロントサスペンションは、スポーツモデルを彷彿させる倒立タイプを採用。
※ PGM-FIは、Hondaの登録商標です

●販売計画台数(国内・年間) 5,000台
●メーカー希望小売価格 270,900円(消費税抜き本体価格 258,000円)
※ 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれてない

 

スタイリッシュで実用性に優れた「リード125」

110ccの「リード・EX」をフルモデルチェンジした125ccの原付二種スクーター「リード125」を7月4日(木)に発売。

エンジンは、水冷・4ストローク・OHC・単気筒125ccの「eSP(イーエスピー)※1」を搭載。低フリクション技術を多岐にわたって採用するとともに、アイドリングストップシステムによって、優れた燃費性能と環境性能、そして力強い出力特性を実現。
スタイリングは、フロントトップカバーにクローム処理を施したガーニッシュとLEDポジションランプを大胆にデザインし、流麗で上質なイメージとしながら、シート下に37L※2の大容量ラゲージボックスを確保するなど、使い勝手にも配慮したデザインとしている。
ユーティリティーを高める装備として、メインスイッチと連動し、ワンタッチで開く燃料タンクリッドやシートオープンスイッチ、サイドスタンドを装備。
リード125は、ビジネスからレジャーまで幅広いシチュエーションにおいて機動性に優れた原付二種スクーターとなっている。

※1 enhanced(強化された、価値を高める) Smart(洗練された、精密で高感度な) Power(動力、エンジン)の略で、低燃費技術やACGスターターなどの先進技術を採用し、環境性能と動力性能を高めたスクーター用エンジンの総称です
※2 Honda調べ

●販売計画台数(国内・年間) 12,000台
●メーカー希望小売価格 285,600円(消費税抜き本体価格 272,000円)
※ 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれない

 

アウトドアスタイルの「クロスカブ」

アウトドアイメージのスタイリングでレジャー用途に適した「クロスカブ」を6月14日(金)に発売。

クロスカブは、ビジネスモデルとして取り回しやすさや経済性などで定評を得ている「スーパーカブ110」をベースに、アウトドアイメージのスタイリングと装備を施した新感覚のレジャーモデル。
開発にあたっては、“THE CROSSOVER A LIFE AND PLAY”をキーワードに、日常での使い勝手と遊び心の融合を図っている。
デザインは、乗車時のまたぎやすさや、レッグシールドを備えたスーパーカブ伝統の実用的な車体構成を踏襲しながら、タフなイメージのヘッドライト回りや幅広くアップライトなハンドルなどでクロスオーバースタイルを強調しており、カラーリングは、カラフルなパールコーンイエローとファイティングレッドの2色のバリエーションで、市街地はもとよりアウトドアでも映えるものとしている。
エンジンは、スーパーカブ110に搭載されている低フリクション技術を多岐にわたって採用した高効率な空冷・4ストローク・OHC・単気筒110ccを採用。クロスカブ用に減速比を変更したことにより、さらに低回転域で力強い特性としている。

●販売計画台数(国内・年間) 3,000台
●メーカー希望小売価格 278,250円(消費税抜き本体価格 265,000円)
※ 価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれてない

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