ホンダ／「ジャパン キャンピングカーショー2013」での参考出展車が判明
[画像はきゃんぱち（参考出展車）]
Hondaは、2月8日（金）から11日（月・祝）まで千葉県の幕張メッセで開催される「ジャパン キャンピングカーショー2013※1」において、参考出展車を含む5台の車両を展示する。
今回、参考出展車として、軽乗用車「バモス ホビオ」をベースに、CIGS太陽電池による太陽光発電システムを搭載した「Honda Solar Eco Camper※2」と、着脱式のギャレー（キッチン）や望遠鏡専用収納棚を設定した「きゃんぱち※3」を展示し、手軽で楽しい車中泊のスタイルを提案。
また市販車では、日常生活からレジャー、介護まで幅広い用途に応えることができる新しい価値を提案する軽乗用車「N BOX +（エヌ ボックス プラス）」や、コンパクトなボディサイズに多彩な使い方が可能な荷室空間を備えたコンパクトハイトワゴン「フリード スパイク ハイブリッド」を展示。これらの車両にホンダアクセス製の純正用品を装着することで、手軽な車中泊やペットとの快適なドライブを可能にし、豊かな カーライフをサポート。
※1 主催：ジャパン キャンピングカーショー2013実行委員会
※2 （株）ホンダアクセスと（株）ホンダエンジニアリングによる共同開発。CIGS太陽電池は（株）ホンダソルテック製
※3 八千代工業（株）が製作
●主な出展概要
＜参考出展車＞
・バモス ホビオ ショーモデル「Honda Solar Eco Camper」「きゃんぱち」
＜用品装着車（市販車両）＞
・「N BOX +」「N BOX + カスタム」「フリード スパイク ハイブリッド」
