ドリフトの名車 日産シルビア15年ぶり新型復活か

当然、新型シルビアもドリフトに耐える足腰の強さと車体造りになっているだろう。
シルビアは1965年、2ドアノッチバッククーペとして初代が登場。1979年に登場した3代目で若者な支持された。しかし、車造りで分からないゴーン体制により、それまで日産を牽引してきた車両は見直され、2002年に生産終了した。

シルビアが、その15年後に2018年に復活、発売される可能性があり、東京モーターショーにコンセプトカーが出品される予定だという。
レスポンスはその車体画像をCG作成した。それによると、スポーティ&スペシャリティをコンセプトに、直線と曲面を融合させたデザインを特徴とし、グリルはVモーショングリルを大型化、スカート部にはカーボンを使用している想定。屋根は大胆な全面グラスルーフとし、フェンダーやフロント吸気口もワイドに迫力感。ヘッドライトは、最終モデルから薄くシャープなデザインとしている。

「(仮)S16型」となる次期型パワーユニットは、「インフィニティ」が2016年のパリモーターショーで公開した、世界初の次世代量産型可変圧縮比エンジン「VC-T」が有力視されている。
2018年から量産車へ搭載していくとされ、インフィニティのクロスオーバーSUV『QX50』新型へ採用されると見られている。
新「VC-T」エンジンは、2リットル直列4気筒ガソリンターボであり、大パワー&高トルクとともに低燃費も実現。環境にも特化した高性能エンジンとなっている。
パワーに負けず足腰も強そうだ。
以上、報道参照

日産シルビア

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