タント絶好調  ビュンビュン タントXターボも登場  64馬力

ダイハツは、軽乗用車「タント」にターボエンジン搭載車の追加グレードを設定し、12日(木)から全国一斉に発売した。

「タント」は2013年10月のフルモデルチェンジで、従来から好評の使い勝手・広々空間のさらなる進化による「究極の自由空間」の実現、さらに、安心感のある走りや高い静粛性、充実の安心・安全装備により、子育て世代の女性を中心に幅広い層に支持され、11月末時点で6万台を越える受注台数を獲得するなど、好調な立ち上がりとなった。

ターボエンジン搭載車の「タント Xターボ」「タント Xターボ“SA”」には、ターボエンジンに加え、専用メッキグリルやフォグランプを採用し、NAエンジン車との差別化を図っている。

主要諸元等
馬力:64馬力
エンジン:水冷3気筒12V DOHCインタークーラターボ
燃費:Xターボ(2WD)/26キロ~XターポSA(4WD)/24.6キロ
価格:Xターボ(2WD)/1,380千円~XターポSA(4WD)/1,551千円

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