スーパーカーの辰巳会メンバー7人を書類送検 首都高速で189キロ走行

ランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカーで首都高を時速189キロで暴走したなどとして、警視庁は25日、スーパーカー愛好家グループ「辰巳会」のメンバー7人を道路交通法違反(最高速度違反)容疑などで書類送検したと発表した。
いずれも容疑を認めているという。
交通執行課によると、書類送検されたのは、埼玉県や東京都などに住む20~56歳の男7人。
7人は、昨年11月12日深夜、法定速度が時速80キロの首都高を時速189キロで走行したり、ナンバープレートをつけなかったりした疑いがある。

「辰巳会」のメンバー7人は、首都高の「辰巳パーキングエリア」を拠点に活動。スーパーカーの所有者などが集まって深夜暴走したりしていた。近くのマンション住民らから苦情が寄せられていたという。
以上。

参考
#辰巳 Instagram Photos – InstaWebgram

 

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