日常の扱いやすさと優れた走行性能を追求した「YZF-R3 ABS」を発売/ヤマハ発動機

ヤマハ発動機株式会社は、320cm3の水冷・直列2気筒エンジンを搭載した新製品「YZF-R3 ABS」を2015年4月20日より発売する。

「YZF-R3 ABS」は、「YZF-R25」をベースに排気量をアップし、日常域での扱いやすさはそのままに、より優れた走行性能が楽しめるモデルとして開発。

主な特徴は、
1)320ccエンジンによる高揚感あるフィーリング
2)爽快な走行フィーリングを支える軽量フレームとロングリアアーム
3)YZF-R シリーズのDNAを受け継ぐスタイリング
4)快適なライディングポジション
5)ブレーキ操作をサポートするABS
(※1)(アンチロックブレーキシステム)などです。(製造は当社のグループ会社PT.Yamaha Indonesia Motor Manufacturing(YIMM)が行う。)

※1 ABSは、車輪に付けられたセンサーがスリップを感知すると、ブレーキを制御して車輪のロックを抑制。また、制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではないため、コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けなければいけません。

名称:「YZF-R3A」
・ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー/シルバー)
・ブラックメタリックX(ブラック)
・ビビッドレッドカクテル1(レッド/ホワイト)
発売日:2015年4月20日
メーカー希望小売価格:631,800円(本体価格585,000円/消費税46,800円)
販売計画:1,000台(年間、国内)

※メーカー希望小売価格(リサイクル費用含む)には、保険料、税金(除く消費税)、登録などに伴う諸費用は含まれない。

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