ホンダ/事故報告漏れで84億円の罰金 米司法当局と合意

ホンダは、死傷事故などに関する報告を怠ったとして、米政府に対し7000万ドルの罰金を支払うことで合意した。複数の運輸当局者が8日、明らかにした。

ホンダは昨年11月、死傷事故に関連し、2003年7月から2014年6月までの11年間で計1729件の申告漏れがあったと発表している。このうち8件にタカタ製エアバッグが関わっている。

以上、

ホンダは、コンピュータの自動報告システムに問題があったと発表していた。

タカタ製エアバック問題を機にして、製販とも良い雰囲気ではなくなっている。リーダーシップの欠落からだろうか。アメリカ市場では、自己PRが強すぎる米国人にリードさせることは時と場合によっては良くない。

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