三菱自/「アウトランダーPHEV」の特別仕様車「SPORTS STYLE EDITION」を発売

三菱自は、プラグインハイブリッド車『アウトランダーPHEV』に、スポーティで精悍な外観とした特別仕様車「SPORTS STYLE EDITION」を設定し、全国の系列販売会社を通じて10月23日(木)から販売した。メーカー希望小売価格は、4,123,440円(消費税込)。

【主な商品特長】
・ナビゲーションなど充実装備の「G Navi Package」をベースに、以下の装備を採用しました。

・ラジエーターグリルを上下に分割するセンターバンパーをボディ同色からブラック(原着)に変更するとともに、バンパー下部のスキッドプレートをシルバー色からボディ同色とすることで、ラジエーターグリルを大きく見せることができ、力強く精悍な表情としました。

・アルミホイールを一部光輝のシルバー色からダークグレー色に変更し、スポーティさを増したフロント部とのコーディネートを図りました。

・ボディカラーを、ホワイトパール(*1)、ブラックマイカ、チタニウムグレーメタリックの3色展開としました。

・スポーティなエアロフォルムを実現するディーラーオプションのスタイリングパッケージ(フロントコーナーエクステンション、サイドシルエクステンション、リヤコーナーエクステンションの3点)を、「SPORTS STYLE EDITION」限定の特別価格(4,123,440円、29万円の助成金がつく)に設定している。
以上、
先代は営業車と間違えてしまったが、今回は完全にSUVとなったようだ。
同車はリチウム電池を積んでおり、ハイパワーを生み出すが、車両の馬力やトルクはそうでもない(エンジンは2L-119馬力+19.0kg・f)(モーターは82馬力+14.0 kg・fと19.9kg・f)となっている。両者ともパワーを最大限に引き出していないようだ。

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