リコール ホンダのN-BOX等、三菱のミニキャブ等、スズキのキャリイ等、マツダのアテンザ等

ホンダ、三菱、スズキ、マツダの各社は2日、国交省にリコールを届け出た。内容の概略は次のとおり。

ホンダ: N-BOX、N-ONE
不具合の部位:エンジン制御コンピュータ
症状:アイドリングストップでエンジンが再起動しない恐れほか
リコール台数:138,377台
対象車製造期間:平成25年12月23日~平成26年8月18日

三菱: 「ミニキャブ」、「タウンボックス」、「クリッパー」(日産)
不具合の部位:ブロワモータ
症状:前方ガラスの曇り除去不良・視界不良
リコール台数:120,021台
対象車製造期間:平成19年11月30日~平成23年7月5日

スズキ: 「キャリイ」、「NT100クリッパー」(日産)、「スクラム」(マツダ)、「ミニキャブ」(三菱)
不具合の部位:エアバッグ装置(エアバッグコントローラ)
症状:エアバッグが作動不良のおそれ
リコール台数:32,091台
対象車製造期間:平成26年2月11日~平成26年6月20日

マツダ: 「アテンザ」「アクセラ」
不具合の部位:燃料装置(フューエルポンプコントローラー)
症状:エンストの恐れ
リコール台数:4,736台
対象車製造期間:平成25年10月30日~平成26年3月1日

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