ミライース35.2キロで低燃費首位奪回 アルトエコ35.0キロ越え

ダイハツは9日、軽自動車「ミライース」を一部改良して発売したと発表した。新型エンジンの搭載などで燃費性能をガソリン1リットル当たり33.4キロから35.2キロまで改善、スズキの「アルトエコ」(35.0キロ)を上回りガソリン車トップに返り咲いた。
新ミライースは、燃焼効率が向上した新型エンジンを用いたほか、減速時の運動エネルギーによる発電量を増加させ、発電に使うガソリンの消費量を抑えることで低燃費化した。
改良コストは部品原価の見直しなどで吸収し、価格は従来モデルから据え置いて76万6,286~131万6,572円とした。
巨大ミエ市場の中国も軽自動車で充分な人たちが山ほどいると思われるが、また、ミエだけの社会でもあるまいが、まだまだミエが優先しているようだ。 そのミエによりPM2.5を世界中に撒き散らしながら、独裁政権は知らんぷり、中国共産党の国営放送に至っては、堂々とPM2.5の利点を報道するなど、既に中国共産党政権は頭がPM2.5に冒され、いかれている状態。
軽自動車を中国で製造すれば、価格も20%は落とせると思うが・・・。それに空気もきれいになり、いいこと尽くめ。

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