トヨタへの制裁12億ドルで決着 司法長官GM問題どうするの?

米司法省19日、トヨタ は意図せぬ急加速に関する問題で、米国の刑事捜査を終了させるため、12億ドル(約1200億円)を支払うことで合意したと発表した。この問題は1000万台以上のリコール(無料の回収・修理)につながった。
ホルダー司法長官によれば、今回の和解の一環として、トヨタは責任を完全に認め、和解金を支払い、独立監視機関による「厳格な」評価を受ける。
トヨタは有線通信不正行為でも責任を求められる見通しだが、同社が当局と協力を続ける限り検察当局はこれを3年間猶予するという。
 以上。

結果、トヨタ問題は運転席のフロアーマットのズレなどによるアクセルの急加速やブレーキとアクセルの踏み間違いが原因であった。
ところで、GMで現在起きているイグニッションスウイッチ(点火スウイッ=鍵)の問題は、すでにGMでは開発段階から問題を把握していたことが判明していたと伝えられており、米政権は、車で日本タタキをやるのはよいが、ブーメランとなる当GM問題に対して、いか程の制裁をするのであろうか。
当GM問題は、米国のステータスシンボルの自動車産業の雄の企業であり、これまで、裁判所・安全規制当局・司法当局などが結託して、事件隠しを行ってきたようでならない。
当問題の改修するための部品代はたったの1台最大2~5ドルとされている。
世界経済・米国経済を裏で牛耳るのはユダヤであり、また白人であることを黄色人種の日本人も忘れるでない。手の平で泳がされるところまでが限度だ。米国もイスラエルも銃で自らの存在を守らなければならない国だ。

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