続、高速道路割引見直し NEXCO3社案決定 割引前提のETC取付車どうなる?

来年4月からの高速道路料金の割引制度見直しで、東日本、中日本、西日本の各高速道路のNEXCO3社の案が28日判明した。
現在、平日の昼間と夜間・早朝に実施している3割引は廃止、平日深夜と土日祝日の5割引は3割引に縮小する。
政府は、割引縮小と消費税増税の時期が重なるため、利用者の負担を和らげる必要があると判断。
来月中旬にまとめる2013年度補正予算案で数百億円程度を確保して、縮小幅を縮める方向で調整している。その案では、生活支援として平日の通勤時間帯の5割引は継続。ただ対象を1ヶ月に複数回利用に限定する。

割引するとして1万円もするETCを国民に取り付けさせたのは誰だぁ。

民主党のバカたれが、政権とったら高速道路料金を全部無料にしますと高をくくり、くそ田舎の一部だけ一時無料にしたものの、自民党政権になり、そのしっぺ返しで、割引もなくなるという。
そうして捻出された財源が、くそ田舎に至るまでの高速道建設や高速並みの農道建設・箱物行政に当てられたのでは国民もたまったものではない。
くそ田舎に飛行場を山ほど造ったバブル時代、その後は、くそ田舎に高速道を建設し続けている。いずれ、飛ばない飛行場同様、金喰い虫になる。

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