トヨタリコール82万台 品質のトヨタにリコールの嵐 米国産車

トヨタ自動車は17日、エアコン装置に不具合があり水が漏れてエアバッグの誤作動につながる恐れがあるとして、世界で約88万5000台をリコール(無償回収・修理)すると発表した。
対象車両は2012年型と2013年型の「カムリ」「カムリ・ハイブリッド」「アバロン」「アバロン・ハイブリッド」「ヴェンザ」で、米国で約80万3000台、中東で約1万5000台、欧州で1600台という。
以上、
トヨタは、販売台数が世界一、リコールの対象数も桁はずれに大きくなっている。以前のトヨタは、問題の発生を末端から検討仕合い防止していたが、派遣社員や契約社員の増加で、カイゼンも疎かになっていると見え、こうした大型リコールが多発しているようだ。
日本だろうが米国だろうが同じこと。

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