1月度軽自動車新車販売速報/全国軽自動車協会

全国軽自動車協会連合会 (会長:小谷忠幸,略称:全軽自協) の調べによる平成25年1月の軽自動車新車販売台数 (新車新規検査台数,トレーラー等を除くナンバーベース) は, 全体 で 154,166台, 前年同月比 1.0%増となり, 2ヵ月ぶりのプラスとなるとともに,1月度としては過去最高を記録した。

車種別では, 乗用車は125,521台で前年同月比 5.0%増(16ヵ月連続増), 貨物車は28,645台で同13.4%減(6ヵ月連続減)。 貨物車の内訳は, ボンネットバン1,661台で前年同月比14.9%減 (8ヵ月連続減), キャブオーバーバン12,937台で同11.5%減(2ヵ月連続減),トラック14,047台で同14.9%減(6ヵ月連続減)となっている。

なお,全国軽自動車協会連合会では平成25年 (暦年) の軽自動車新車販売予測台数を176万台 (前年比11.1%減) とした。

※台数は確定台数と異なる場合がある。

社団法人 全国軽自動車協会連合会 – 報道・トピックス

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