タミヤ 実車版「エアロ アバンテ」世界初公開 空冷水平対向4気筒1.6エンジン搭載

タミヤは18日、「1/1ミニ四駆実車化プロジェクト」で製作した実車版ミニ四駆「エアロ アバンテ」を、東京・晴海の「MEGA WEB」特設コースで、実際に走行する姿で世界初公開した。
ミニ四駆「エアロ アバンテ」は、全長約15cmのボディーに単3乾電池2本と1個のモーターを内蔵して走行する累計1億7500万台以上を販売しているレーシングホビー.

当開発プロジェクトは、「本物のレーシングカー」を作り上げることを目指し、動力源にはあえてレシプロエンジンを搭載。実車版「エアロ アバンテ」は、会場となったトヨタ運営の「MEGA WEB」特設コースで、実際に、タミヤエキゾーストサウンドを響かせながら走行した。

同会場で披露された実車版「エアロ アバンテ」は、
4650×2800×1440mm(全長×全副×全高)、
エンジンは空冷の水平対向4気筒OHV 1.6リッターエンジン
4速MT、
最高速は180km/h。
乗車定員は1名。

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