「ラビット 多摩ニュータウン店(FC)」の(有)カナルジャパン/破産開始決定

中古車販売及び買取の(有)カナルジャパン(東京都多摩市乞田895、代表:永井伸幸)は3月2日、東京地裁立川支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、柳原桑子弁護士(電話0422-23-8977)が選任されている。
負債額は約1億3千万円。

同社は、大手中古車チェーン「ラビット」のフランチャイズ店「多摩ニュータウン店」を経営していたが、買い取った車両の代金を支払わず、大問題になっていた。そうした中、2010年3月に事業を停止していた。
車両を売った被害者も多く、購入した車両に問題があったりしていた。

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