新型ムーブ受注好調! 約24,000台 月販の2倍/ダイハツ

 ダイハツは、12月12日(金)に発売した新型軽乗用車「ムーヴ」の累計受注台数が、発売後1ヶ月(1月11日現在)で、月販目標台数の2倍となる約24,000台となり、好調な立ち上がりとなったと発表した。
「ムーヴ」は、1995年の誕生以来、軽市場をけん引してきたダイハツの基幹車種の一つ。今回のフルモデルチェンジでは、「次世代ベストスモール」を目指し、軽の本質である「低燃費」、「低価格」に加え、新開発のボディ骨格構造などによる高い基本性能や、数々の軽初採用となる先進装備など、軽の本流を一層追求した一台となっている。

「ムーヴ」受注内容
1.受注台数
 受注台数(~1/11)  約24,000台
 【参考】月販目標台数    12,000台
・受注年齢層は、年齢性別問わず、幅広い。
2.主な好評点
・快適で安心感ある走りを実現した高い基本性能
・迫力と上質感を表現した新デザイン
・スマートアシストに新たに追加した軽初となる「後方誤発進抑制制御機能」
・軽初採用となる「TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ」をはじめとした数々の先進、快適装備となっている。
 価格は、
MOVEが1,134千円~、燃費はMAX31.0キロ、ターボ車64馬力
MOVE COSTOMが1,404千円~、燃費はMAX31.0キロ、ターボ車64馬力

今や以遠のライバルとなったWagon-RとMOVE、MiraとALTO・・・ライバルがいるからこそ技術も磨かれ、売れる車造りに徹している。

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