フェラーリ/新型エンジン搭載の「フェラーリ・カリフォルニア T」発表 技術諸元
新型V8エンジン:あらゆる回転域において、力強いサウンドとビビッドな加速を、初のターボチャージド・エンジンによって実現、トルクは49%増、燃費は15%低減。
2月12日、イタリア・マラネッロ発 「フェラーリ・カリフォルニア T」は、エクスクルーシブかつエレガンス、また、スポーティーで機能性に富むという、1950年代から続くカリフォルニアならではの特徴を現代に引き継ぐモデルとして発表された。
(カルフォニアは眺めるだけでも実に格好いい)
【技術諸元】
エンジンタイプ 直噴90度V型8気筒
総排気量 3,855cc
最高出力* 412kW(560CV)/7,500rpm
最大トルク* 755Nm(77kgm)/4,750rpm
サイズ & 重量
全長 4,570mm
全幅 1,910mm
全高 1,322mm
乾燥重量** 1,625kg
重量配分 47%(フロント):53%(リア)
性能
最高速度 316km/h
0-100km/h 3.6秒
燃料消費量***
10.5L/100km
C02排出量***
250g/km