ルノー/日産のCMF取り入れ 部品共通化戦略で最大40%削減へ

今やルノーグループで儲け頭になっている日産、ルノーは、日産が現在進めている新世代の車両共通化戦略「コモン・モジュール・ファミリー(CMF)」技術を取り入れ、新型車開発コストを30%~40%下げ、部品関連コストを最終的に20%~30%削減することを計画している。
日産は、現在開発中の次世代SUV車のエクストレイル、ローグ(北米向けデュアリス)、キャシュカイ(デュアリス)にCMF手法を取り入れ開発中。ルノーは来年からCMF手法を導入する。

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