メルセデス・ベンツ日本/“BoConcept”とコラボした「スマート」特別仕様車を限定1台販売

[画像はsmart fortwo BoConcept signature style(スマート フォーツー ボーコンセプト シグネチャー スタイル)]

メルセデス・ベンツ日本株式会社は、最小のボディサイズにクルマのあらゆる可能性を高密度に凝縮したマイクロコン パクトカー「スマート」の内外装に、デンマーク創業のインテリアブランド「ボーコンセプト」による特別なデザインを施したコラボレーションモデル 「smart fortwo BoConcept signature style」を、3月5日より公式ウェブサイトを通じて限定発売すると発表した(全国限定 1台)。
「スマート」は、全長約2.7mの最小ボディに最大の安全性、快適性、利便性、環境適合性を高密度に凝縮した究極のアーバンモ ビリティで、「ボーコンセプト」は都会の限られた生活空間を有効に活用する機能的なデザインのモダンインテリアブランドであり、「上質でモダンな ライフスタイル」を提案するという共通のコンセプトを持つ“クルマ”と“家具”として、今回のコラボレーションが実現した。

「smart fortwo BoConcept signature style」は、smart-BRABUS社がチューニングを施した、最高出力 75kW/102PSを発生する1リッター3気筒DOHCターボエンジンを搭載したハイパフォーマンスモデル「スマート フォーツー カブリオ  BRABUS エクスクルーシブ」をベースに、ボーコンセプトと共同でデザインした内外装のディテールを、ひとつひとつ熟練の職人が丹念に仕上げるカスタ ムプログラム「smart BRABUS tailor made(スマート ブラバス テイラー メイド)」によって施した特別仕様車。

エクステリアは、専用マットクリスタルホワイトペイントのボディと専用マットオリエンタルブラウンメタリックのトリディオンセーフティセルがやさしいコン トラストを生み出し、温かみがありながらモダンなデザインとなっている。一方、ドアミラーとBRABUS 6ツインスポークアルミホイールに配されたラ イトレモンカラーのラインがスポーティなアクセントとなり、ボーコンセプトの家具が持つ都会的なデザインとBRABUSのスポーツ性が融合した、特別感溢 れるエクステリアだ。

インテリアは、ステアリングやメーターパネルなどにライトレモンカラーのアクセントを配してスポーツ性 を強調したコックピットに、ボーコンセプトのデザインを随所に取り入れることによって、エクスクルーシブな室内空間を演出。ソファをイメージし てデザインされた“ボーコンセプト ソファスタイル”本革/フェルトファブリックシートを採用するとともに、高級素材であるオークウッドを使用した専用デ ザインのシフトノブ、ボーコンセプトのロゴ入り専用フロアマットを装備し、車内に上質なリビングを再現したような安らぎのある室内空間を実現している。

本特別仕様車は、メルセデス・ベンツ日本のスマート公式ウェブサイトにおいて3月5日より注文の受付を開始。
なお、公式ウェブサイトを通じた販売は、メルセデス・ベンツ日本にとって初めての試みとなるという。

smart fortwo BoConcept signature style | smart ~open your mind.~

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