トヨタ　レクサスＲＸ受注好調　月目標の１８ヶ月分受注

レクサスは、RX２００t、RX４５０hの受注台数が、１０月２２日の発売から約１ヶ月にあたる１１月２４日時点で、月販目標台数５００台に対して１８ヶ月分に当たる約９，０００台と、好調な立ち上がりとなっていると発表した。
パワートレーン別受注台数内訳ガソリン車　約３，０００台、ハイブリッド車　約６，０００台と燃費効率がよいハイブリッド車が多くなっている。

主な好評点としては、
・力強さと大人の色気を兼ね備えたエクステリア、上質感と先進性が融合したインテリア。
・快適性とドライバーの意図に素直に呼応する優れた応答性が両立した走行性能
・クラストップレベルの低燃費（JC０８モード走行燃費１８．８km／Lと高出力を兼ね備えたハイブリッドシステム
・先進の予防安全パッケージ「Lexus　Safety　System　＋」の設定による高い安全性能が上げられている。

なお、価格帯は、ＲＸ200tのＦスポーツ２WDの495万円(消費税込)～RX450hＦスポーツAWDの742万５千円(同)までとなっている。
以上、
米国では３．５ℓのＲＸ300tも発表されていたが、日本では２．０ℓのガソリン車と３．５ℓにハイブリッドを装着したRX４５０hの２種類となっている。