クリーン・ディーゼル・エンジン搭載の「ニューBMW 218d アクティブ ツアラー」を販売/BMWJ

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、昨年12月にプレミアム・コンパクト・セグメントに導入したスポーツ・アクティビティ・ツアラー(SAT)「BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー」のラインアップに、新世代4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「ニューBMW 218d(ニー・イチ・ハチ・ディー)アクティブ ツアラー」を追加し、全国のBMW正規ディーラーにて、本日より販売を開始すると発表した。

価格は消費税込で3530000円から。

ニューBMW 218d アクティブ ツアラーは、「BMW EfficientDynamics」の理念を追求したBMWグループの新世代エンジン・ファミリーに属するクリーン・ディーゼル・エンジンを初搭載。
この新しい2リッター直列4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンは、最新のコモンレール・ダイレクト・インジェクション・システムと可変ジオメトリー・ターボチャージャーを組み合わせ、最高出力110kW(150ps)/4,000rpmを発揮し、最大トルクは330Nm(33.7kgm)/1,750-2,750rpmとディーゼル・エンジンならではのパワフルな走りを可能にしている。

さらに、高効率なエンジンに加え、8速オートマチック・トランスミッションやエンジン・オート・スタート/ストップ機能など先進の環境対応技術を数多く採用し、燃料消費率(JC08モード)は、輸入車トップクラスの22.2km/Lの低燃費を実現。エコカー減税対象車の認定を受け自動車取得税・重量税が免税(100%減税)となり、翌年度の自動車税も75%減税となる。

希望小売価格は、同等のガソリン・エンジン搭載モデル「BMW 218i アクティブ ツアラー」と比べ、わずか21万円のアップとし、魅力的な価格を実現したとしている。

 

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