新型「キャデラックCTS-V」日本導入へ/GMジャパン

ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社は、米国・デトロイトで開催中の第27回北米国際自動車ショー(デトロイト・モーターショー)にて発表したミッドサイズ・ラグジュアリー・セグメントにおけるスーパー・ハイパフォーマンス・スポーツセダン新型「キャデラックCTS-V」を日本市場においても導入する計画であることを発表した。 なお、日本市場への「キャデラックCTS-V」の導入時期やスペックなどの詳細については、後日、発表。

 新たに発表されたミッドサイズ・スーパー・ハイパフォーマンス・スポーツセダン「キャデラックCTS-V」は、2013年3月に米国・ニューヨーク国際オートショーでワールドプレミアを飾ったキャデラックの伝統である「デザイン」、「ラグジュアリー」、「テクノロジー」にフォーカスした大幅に進化した「キャデラックCTS」として登場したミッドサイズ・ラグジュアリー・スポーツセダンのスーパー・ハイパフォーマンス・モデルとなっている。

 キャデラックが掲げるシリーズ最強の称号“V”を兼ね備えたハイパフォーマンス・スポーツセダンとして、これまで日本おいても、「キャデラックSTS-V(2007年)」、「キャデラックXLR-V(2008年)」、「キャデラックCTS-V」として馴染みが深いハイパフォーマンス・シリーズ。昨年の11月には、エントリー・ラグジュアリー・セグメントにおけるハイパフォーマンス・スポーツセダン新型「キャデラックATS-V」の日本導入も発表している。

今回発表された新型「キャデラックCTS-V」は、ドイツの競合車、例えば、BMW M5やメルセデス・ベンツEクラスAMGなどを含むプレミアム・モデルに挑む新型ハイパフォーマンス・スポーツセダンとなっている。

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