コペン XPLAY(エクスプレイ) バギーカーのようだ

ダイハツは「コペン」第2弾として『コペン エクスプレイ』のデザインコンセプトを発表、タフ&アグレッシブとした。
オープン時にはエクステリアにもなるインテリア。快適な走りを楽しむために優れたホールド性を実現したシートは、ドアトリムのファブリックとともにブラックに。ダッシュボードなどもブラックでコーディネートし、スポーティかつ上質な空間としました。ベージュで統一したベージュインテリアも設定している。
センタークラスターのフレームをインパネ上面まで露出させ、シルバー塗装を施したインパネガーニッシュを採用。金属の骨格が交わるような印象とし、骨太感を演出しました。メーターも赤い文字盤やシルバーリングを組み込むなど、精悍な専用デザインに。シートはRobeと同じホールド性の高い形状としている。

ドアミラー、ルーフ、バックパネルはボディ別色のブラック。[ブラックマイカメタリック〈X07〉はボディ同色。]
ドアアウターハンドルはボディ別色のシルバー。[ブライトシルバーメタリック〈S28〉はボディ同色。]
XPLAYのオフビートカーキメタリック〈G55〉、
ブライトシルバーメタリック〈S28〉、
トニコオレンジメタリック〈R71〉、
ジョーヌイエロー〈Y07〉
のメーカー希望オプション価格は54,000円(消費税抜き50,000円)。
XPLAYのパールホワイトⅢ〈W24〉、
マタドールレッドパール〈R70〉、
クリアブルークリスタルメタリック〈B63〉
のメーカー希望オプション価格は64,800円(消費税抜き60,000円)。

コペンXPLAYは、若いデザイナーたちが「コペンを変える」としているが、だんだんトミタのチョロQかバギーカーの領域に入ってきたようだ。

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