BMW/スポーツクーペ「BMW X6」をフルモデルチェンジ 受注開始

1、スポーツ・アクティビティ・クーペの新たなセグメントを開拓したX6の第2世代モデル。
2、クーペ特有の優美さと圧倒的な存在感が目を引くスタイリングに、機能性と実用性を高次元で融合
3、「アクティブ・クルーズ・コントロール」、「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、「BMW SOS コール」など、革新的ドライバー支援システムの数々を全車標準装備。

BMWは、同社の「BMW X6(エックス・シックス)」をフルモデル・チェンジし、全国のBMW正規ディーラーにおいて、7日より注文の受付を開始すると発表した。
ニューBMW X6 xDrive50iの納車は2014年12月から、ニューBMW X6 xDrive35iの納車は、2015年2月からを予定している。

BMW X6の最大の特徴は、クーペ特有の優美で個性的な外観デザインと卓越したオフロード走行性能を備えていることにある。
こういった斬新な特徴を備えた世界初の「スポーツ・アクティビティ・クーペ」として2008年に登場、市場を新たに開拓し累計で25万台以上が世界で販売された。
さらに、いかなる路面状況においても卓越した運動性能を発揮するインテリジェント4輪駆動システム「xDrive(エックスドライブ)」を採用し、4輪駆動の長所である走行安定性に加え、オンロードにおける高い走行性能も市場から高い評価を得ている。

今回発表の第2世代モデルは、ロング・エンジン・フード、ロング・ホイールベース、後方に配置されたキャビンなどBMWならではのスポーティなプロポーションに、エレガントなクーペのルーフラインとダイナミックに伸びた躍動的なボディ・ラインが相まって、これまで以上に圧倒的な存在感が目を引く魅力的なスタイリングを実現すると共に、先代モデル以上に優れた機能性と実用性を高次元で融合している。また、装備面においては、カメラとミリ波レーダー・センサーを併用した「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や車間距離を維持しながら自動的に速度制御を行うことが可能な「アクティブ・クルーズ・コントロール」を含む革新的ドライバー支援システム「ドライビング・アシスト・プラス」に加え、車載の通信モジュールを利用し乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」、「BMWテレサービス」など、利便性と安全性に優れた数々の機能を標準装備する。
価格は税込898万円から1285万円まで
以上。

単にBMWのフェースを持つSUVのクロスオーバー車のようだ。スカイラインのクロスオーバーとどっこいどっこいだろう。

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