狙われるハーレーダビットソン要注意 盗難相次ぐ 海外へ売り飛ばす

神奈川県内で大型バイクの盗難が相次いでいる。今年1月から、排気量600cc以上のバイクが盗まれる事件が約70件発生。うち、約30件がハーレーダビッドソンだった。
神奈川県警は、窃盗グループによる犯行と見て調べるとともに、愛好者に注意を呼びかけている。
県警によると、横浜市内での盗難が約20件と最も多く、他は県南部から東部での被害が多いという。複数の現場で不審なバンが目撃されているといい、夜間など人目のつかない時間に、鍵のかかったバイクをバンに乗せて盗んでいるとみて調べている。
盗んだバイクは海外に売り飛ばしている可能性が高いという。
盗まれたバイクで目立つのがハーレー。1台数百万円する車種もあり、著名人の愛好者も多い。
以上、報道参照。

窃盗団は技術屋と組み、車体をバラバラにして、廃品や地金として輸出、現地で再組立てして、販売している。廃品屋などの田舎の作業場で、外部からまったく中が見えない高いフェンスのヤードの中が一番臭い。

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